6/11 に、ストレージ友の会 #sfstudy 01 に参加してきました。

仮想化が進んできたことを背景に、ストレージに焦点を当てた勉強会です。
ストレージは最初の設計が大事で、後から交換を行うことは容易ではないそうです。
また、震災が背景でしょうか、DR (Disaster Recovery) への対応も行いたいそうです。

Fusion-io について

Fusion-io とは

Fusion-io は SSD ではなく、NAND フラッシュデバイスというもの。
ダイレクトに PCIe バスとつなぐことで、レイテンシが積み上がってしまうことを防ぎ、高速化を実現している。
また、SSD と違う所として、Read と Write が混在した IO 処理でも性能が落ちにくいということが、グラフで示されていました。

内部の構造は特許の塊で、他メーカーは真似できないだろうとの事。

どこでつかえるか

MySQL Master/Slave 環境。Oracle DB 環境。
DB 環境については、参照系スレーブの台数が大幅に減らせるとの事。
映像制作、サービスプロバイダの加入者情報 DB、ヘビーコンテンツ配信などで使われているようです。

値段はお高いですが、数ラック分の IO 処理を 1 台で捌けるようになるので、トータルでは安いかもしれないそうです。

LT 枠

LT は以下の 3 本でした。

  • ECC の遊び方
  • SCSI/FC/iSCSI の初歩
  • Fusion-io のベンチマークをとってみた

iSCSI イニシエータの PC に WireShark を仕込んでおくと、SCSI のコマンドが覗けるようです。
せっかくストレージサーバを構築したので、今度やってみようと思います。

感想など

Fusion-io すげーーー!
いつか機会があったら触れてみたいな、と思いました。

みなさん、ベンチマークに使用するツールってどうやって決めているのかな。
hdparm、dd、bonnie++ あたりはよく聞きますが、今回 dbench ってのをはじめて聞きました。
あと、IOPS ってどうやって算出してるのかな。